復縁したい相手の情報収集から自分の様子を伝えることまで、第三者である友人には大変重要な役を果たしていただきました。
それまでのステップで復縁の可能性があると判断できたら、いよいよ会ってみる段階です。
しかし「会う」と言ってもいきなりメールなどで「会おうよ」と約束を取り付けようとすると、相手がまだ迷っている場合はかえって気持ちを引かせてしまうかもしれません。
もちろん、相手の様子から復縁の可能性大な場合には何かしら口実を作って会うのもひとつの方法です。
ここでは無難に「偶然の再会」を演出する方法を紹介しましょう。
一つ目は、仕事帰りに駅でばったり会うシチュエーションです。
相手の乗っている電車がわかったら、同じ電車の別車両に乗り込み、駅に着いたら一度電車を降りてホームから相手のいる車両へ乗ります。
偶然、同じ電車ではち合わせた設定となります。
次に相手がよく行くお店でばったり会うシチュエーションですが、ここでは「待ち伏せしていたの?」と思わせてしまうのはダメです。
カフェなど相手がよく行くお店でしばらく待ってみて、相手がねらい通り店に入ってきたら声をかけます。
「来るまで待っていた」と言ってしまうと、待ち伏せされたと感じて相手に引かれてしまいますので、あくまでも偶然に会ったことを演出しましょう。
相手の職場や自宅の前で会う設定にしてしまうと、ストーカー行為と感じられてしまう可能性があります。
これらは相手が必ずそこにいるとわかっている場所だからです。
偶然の再会として職場や自宅近くは設定しないようにしましょう。
きっかけが作れたら
> 復縁アプローチ5.あなたのアピール
をしましょう。