(復縁アプローチ3)誤解を解く

第三者による相手の情報収集の結果、まだ新しい恋人はできていないようだとわかりました。
そしてメールを送信して相手に嫌われていないという感触がつかめたら、復縁の可能性はありです。
次のステップに進みましょう。
次は自分の気持ちや状況を復縁したい相手に伝える段階です。
ここでも信頼できる第三者に自分の近況を伝えてもらう方が効果的です。
例えば酒癖の悪さが別れた原因だったとして、いくら本人が「もうお酒は飲まないから」と言っても過去のいざこざがあればなかなか信じてもらえないかもしれません。
そこで友人に「君ともう一度やり直したいからって、酒をやめるために病院にも通っていたんだよ」と話をしてもらえれば、相手の気持ちに素直に響くと思います。
また浮気が原因で別れてしまったケースでも、友人を介して「あれは誤解だったみたい」「ただ相談に乗ってもらっていただけなのに誤解されちゃった、ってすごく落ち込んでたよ」と伝えてもらうとよいでしょう。
本人から聞くとすべて言い訳に聞こえて信じられなくても、第三者からの言葉は案外すんなり入っていくようです。
さてこの重要な役割を担ってくれる友人ですが、復縁したい相手と同性で信頼できる人であることは絶対条件で、さらに交際範囲が広くておしゃべり好きなタイプなら最適です。
復縁に向けてのアプローチは自分ひとりではなく、周囲の人まで巻き込みながら時間をかけて焦らずじっくり進めていくのが失敗しないポイントです。

誤解が解けたら
> 復縁アプローチ4.きっかけ作り
に進みましょう。

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