【背中】

【背中】

【背中エクササイズ1】

まず正座をして座って下さい。姿勢は胸を張る様にして真っ直ぐ伸ばします。両手は床に力を抜いて置いてください。そして、肩の力を抜いてゆっくり深呼吸をしてみましょう。

次に、息を吐きながら上半身を前に倒していきます。この時両腕は前の方に伸ばしていくようにします。背中は伸ばすように、お尻は浮いても構いません。肘が床に付くまで上半身を倒していき、呼吸を2〜3回繰り返します。

【背中エクササイズ2】

1.まずは床にうつ伏せになって寝ます。手は肩の脇に付けるような感じで置きましょう。

2.手を床に付いた状態、肘は曲げた状態で、頭→肩→胸とゆっくり身体を起こしていきましょう。

3.腕を伸ばした状態で上半身を持ち上げて背中を湾曲させましょう。あまり痛すぎる場合には腰に負担がかかりますので、無理をしない程度に背中を湾曲させましょう。
この時ウェストから下部分は床に付いた状態を保ちます。

4.腕を少しずつ曲げていき、胸→肩→頭の順で床に付けていくようにしましょう。

この運動は腕を使って背中を湾曲させる事で、背中と腕の筋肉を付ける事が出来ます。
背筋力が無い人でも比較的簡単に行う事が出来ますが、背中の湾曲次第で負荷を更にかける事が出来ます。
これを10回1セット、1日3セットほど行うようにしてみて下さい。きっと綺麗な背中を得て、綺麗に痩せていく事が出来ると思いますよ。

 

【背中・お尻】

1.まず床にうつ伏せになって下さい。この時腕は肩の横に付くように置いて下さい。

2.床には腕の肘〜指、爪先を付けます。
この姿勢になると背中〜踵までは真っ直ぐ伸びたような状態になりますので、この真っ直ぐな姿勢を保ったまま5秒間そのままでいて下さい。

3.この状態は身体の重さを全部肘〜爪先で支えている事になる為に、かなり背中の筋肉に神経を集中させなければ姿勢を保つ事が出来ない事になります。ポイントとしてはお尻に力を入れて締める事によって保つことが出来るようになると思います。

次のポイントとして、姿勢はあくまでも真っ直ぐにする事。湾曲させてしまうと効果は半減する事になります。なるべくお尻を下に落とす様にしないで、姿勢を5秒間保つようにしましょう。その状態で5秒間が楽にこなせるようになったら少しずつ時間を長くしていき、10秒、15秒と長くしていくようにしましょう。大体1セット3回を目安にすればいいと思います。

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